2008年度夏PW(北海道チャリ+山少し)

合宿概要


    期間:   2008年9月13日 〜 2008年9月24日
    参加人数: 6人
    地域:   北海道(と大雪山系)

9月13日 部室—舞鶴港〜

 13時に部室集合し、いざ出発。が、部室から石橋駅まで、川西能勢口駅から川西池田駅までの輪行のしんどいこと・・・。東舞鶴駅でチャリを組み立て、東舞鶴までひとっ走りし、乗船。



9月14日 〜小樽港— 走行距離2km

 0時45分発のフェリーが小樽港に到着したのが20時45分。20時間の航海中、0時45分発のフェリーが小樽港に到着したのが20時45分。20時間の航海中、各自個人行動。読書する人が多かった。 下船後、あまり明るくない小樽の町を、地図を頼りにサイト地(宿泊地)「おたるないバックパッカーズホステル杜の樹」を目指す。みんな腹は減っていなかったが、せっかく小樽に来たのだからということで、学生はまず入らないであろう高級すし屋に乗り込み、贅沢にも1人2000円ほどもするすしを平らげた。

9月15日 —札幌— 走行距離67.5km

 この日の行程の中間地点である札幌で、時間に余裕があったので自由行動の時間があった。サッポロのビール工場に行ったものの合宿中のためにビールを泣く泣く諦めた者や、時計台を見に行って残念な思いをした者など、様々だったようだ。 再集合し、次なるサイト地「三重湖公園キャンプ場」に向かったのだが、CL(パーティーの先頭を行く者)のペースが速く、みんなついていくのに四苦八苦。

9月16日 —&#;美唄— 走行距離51km

 この日は特に何も・・・あ、そういえばSL(パーティーの第2のリーダー)が走行中に蜂か何かに刺されていたっけ。ダウン(休憩)の時にポイズンリムーバーで毒を吸い取っていた。あのときのSLはいつになくテンションが低かった。。

9月17日—旭川 走行距離75km

 日本一長い直線道路(国道12号)を走る。高低差もほとんどないから、道路がずっと先まで続いているのが見える。神居古潭のあたりの石狩川沿いのサイクリングロードでは気持ちいいくらいスピードが出るので競走してみたり。川沿いの谷を離れ、一山越えると、旭川の街が広がって見える。旭川駅前のカプセルホテルに泊まる予定だったのだが、予約ミスとか何とかで、急遽「上川教育研修センター」という施設に泊まることになった。教育研修センターがなぜ一般に開放されているのかはわからないが、布団も風呂もあるちゃんとした宿泊施設で、素泊まりとはいえ料金は2620円とそれほど高くもなかった。



9月18日 旭川観光

 休養日であるこの日は各自個人行動。旭川空港、美瑛、富良野など行き先は様々。遠出はせず近くの公園で読書していた、なんて者もいたり。



9月19日 旭岳(山行)

 チャリは「上川教育センター」に置かせてもらい、朝早くにタクシーで旭岳の登山口に向かう。ロープウェイで途中まで行き、そこから約3時間の登り。ガスりまくっていて、北海道最高峰である旭岳頂上では何も見えなかった。風が非常に強く、ふつうに立っているのが困難なほどだった。しかし、途中から晴れ間が見え始め、秋盛りの大雪山のお鉢の紅葉が現れた。サイト地の黒岳石室はとにかく冷える。上半身にゴア(カッパ)を含めて6枚も着ているメンバーもいた。

9月20日 黒岳(山行)—遠軽 走行距離2km

快晴だった。この天気があと1日早ければ・・・。黒岳の東側斜面の紅葉は見事だった。黄色やオレンジ色がまぶしかった。層雲峡に下り、バスで旭川へ。チャリを回収して、輪行して電車で遠軽へ。サイト地は「遠紋地域人材開発センター」という何やら怪しげなところ。しかしここも設備が良く、50人は軽く収容できそうな大部屋をメンバー6人で使った。



9月21日 —湧別— 走行距離28km

 行程が短かったので昼前に出発。予定にはなかったが、すぐに行けるということでサロマ湖に寄った。高校地理で登場するサロマ湖だが、実際に見てみると、寂れていて、もの悲しい感じがした。サイト地「コムケ国際キャンプ場」では久々にテントを張って寝た。

9月22日 —紋別— 走行距離55km

 3日かけて北海道の右上の海岸線を北上する、その1日目。見所といえば右手に見える海くらい。道中、興部(おこっぺ)にてみんなで「おこっぺアイス」を食す。サイト地「日の出岬キャンプ場」は海の目の前で、翌朝、バンガローのドアを開けながら食事を作っていたら日の出が見られた。

9月23日 —浜頓別— 走行距離93.5km

行程が長かった。前日以上に見所がなく、ひたすら走るのみ。途中、風烈布(ふれっぷ)というところを通るのだが、吹きつける風が烈風の如く強い。雨も降ったり止んだりして、かなり体力を奪われる。雨上がりの道を走っているとき、道路にできた水たまりに、空に架かる虹が反射して見えたのはとても素敵な光景だった。

9月22日 —宗谷岬—稚内 ; 走行距離91km

3日で178.5km走った後に、この長さである。しかも日本最北端の宗谷岬付近では風速20km!チャリを押していった方が早いんじゃないかと思うほど、漕いでも漕いでも思うように進まない。稚内の市街に着いた頃には普段は疲れた様子を見せない者でさえ「疲れました」と言っていた。サイト地「RHみどり湯」で風呂に入り、近くの飲み屋で打ち上げ。その後、RHで一緒になった女ライダーと語り合ったりしつつ就寝・・・翌朝解散。


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