2001年度 スキー春合宿 活動記録
 
 
 

合宿概要

春合宿: クロスカントリースキー

活動地域: 北海道ニセコ・釧路・網走・宇登呂・知床斜里

活動日程:
3月14日〜3月17日…北海道ニセコ
3月18日…ニセコ → 釧路
3月19日…釧路湿原
3月20日…釧路 → 網走、網走湖にてワカサギ釣り
3月21日…網走 → 宇登呂、クロカンスキー、宇登呂 → 知床斜里
3月22日…知床斜里、知床五湖、合宿終了!
3月23日…各自自由行動 (知床峠へ、開拓者コースへ)
3月24日…各自自由行動 (パラグライダー、サロマ湖など)、船長の家
3月25日…網走 → ニセコ
3月26日…1日ゲレンデスキー
3月27日…解散 (電車で大阪へ向かう人、スキーを続ける人など

写真と行動記録

ニセコ

ニセコ・・・ニセコではクロカンスキーに慣れるために主に練習でした。しかし、クロカンスキーもしたいという思いがあったので、"名無しのピーク"へいくことにしました。初めてのクロカンスキーとあってか、みんなノリノリでした。

ニセコ

ニセコ・・・ニセコは周りを山々に囲まれ、とても景色のいいスキー場です。こんなところで思いっきりスキーできたらほんとに楽しいだろうな。アフタースキーを楽しみにしています。

倶知安

倶知安・・・いよいよ、ニセコを離れる時がきました。倶知安 (くっちゃん)へと移動し、明日の大移動に備えます。この日は、倶知安にある"満足食堂"でご飯を食べました。みんな楽しそうでしょう ?

釧路湿原

釧路湿原・・・釧路は北海道の東にあり、太平洋にも面しているので北海道の中でも割と温暖なところです。そのため、この時期湿原内にはほとんど雪が残っていませんでした。なので、みんな歩くだけにしようということになりました。

釧路湿原

釧路湿原・・・日本一の湿原、国立公園釧路湿原だけあって、さすがに広大な景色が広がっていました。この日は釧路川の堤防を散策しただけでしたが、この堤防は遙か彼方まで続いていました。やはり北海道は広い !

釧路市湿原展望台

釧路市湿原展望台・・・釧路湿原内には雪がほとんど残っていませんでしたが、ほんの少し川を離れるとまだまだ雪がたくさん残っていました。これは釧路湿原を一望できる釧路市湿原展望台のそばにあるクロスカントリースキーコースの写真です。スキーを履かずに入ってみると以外にも腰のあたりまで埋まってしまうくらいの雪が残っていました。

釧路和商市場

釧路和商市場・・・釧路市にある市場"和商市場"。ここではものすごく新鮮な魚介類が売られていました。みんな思い思いの素材を選び、どんぶりに盛りつけてもらい、"海鮮丼"を食べました。あまりにも新鮮なので、口の中に入れると溶けてしまうくらい柔らかく、本当に幸せな気持ちになりました。まじウマっ ! 釧路に行く機会のある人は是非行って見るべしっ !

網走

網走・・・釧路から網走へと移動し、網走湖にてワカサギ釣りをしました。1メートル以上もある分厚い氷に穴を開けてもらい、早速釣り糸を垂らす。初めのうちは全く釣れず、一体どうなることかと思いました。しかし、釣るコツを心得たのか、みんな釣れるようになってきました。穴によっては入れてすぐに釣れるという、"入れ食い"状態でした。この日は昼前に始めて夕方までには合計600匹くらいになりました。釣れる時には一日1000匹にもなるそうです。釣ったワカサギは網走流氷の丘Y.H.にて天ぷらにしてもらい、夕食の時にみんなで食しました。ワカサギは小魚のような魚で、天ぷらにするとすごく柔らかくなり、丸ごと食べることができました。ワカサギはおいしい。機会のある人は是非やってみてはいかが?

宇登呂

宇登呂・・・網走から宇登呂へ移動し、再びクロカンスキー。この日は"乙女の涙"や"男の涙"という名の氷瀑 (つららの超巨大なもの) を見に行きました。"乙女の涙"はすごく巨大で、あまりに分厚い氷のため、その色は淡いエメラルドグリーンになっていました。この氷瀑は崖から海に向かって垂直に落下していて、その眺めは雄大でした。

宇登呂

宇登呂・・・しかしながら、"男の涙"の方は全く見ることができずに、漢 (おとこ) 勢の中には"男泣き"をするものも現れました。それもそのはず。今回の合宿の企画名は「の涙に泣き」でしたから。"男の涙"を見るがためにクロカンスキーをしに行ったようなものなのです。

知床五湖

知床五湖・・・合宿最終日、我々は知床五湖へ行きました。知床五湖というのは五つの湖から成り、一湖・二湖・三湖・・・という名前が付いています。時期的にも遅かったので、湖の氷が薄くなり、人が乗ると割れそうでした。知床五湖といわず、知床周辺ではエゾシカが多数見られ、道ばたは彼らの糞だらけでした。また、彼らの生足も道ばたに...。これ以上は書かないでおきましょう。

知床五湖

知床五湖・・・いよいよ、合宿の終わりが近づいてきました。というか、この時点では合宿終わりとは全く思ってもいませんでした。知床五湖から宿へは数キロメートルあり、帰りはスキーで競争ということになりました。 チャッチャララ チャッチャッチャチャラララ〜...。クロカンスキー、知床五湖杯の開幕です ! よぉ〜い、スタート ! みんな勢い良く滑り出しました。長い道のりにもかかわらず、みんな必死に滑りきり、入り口にたどり着いたときには燃え尽きたようで、合宿は終了にしようということになりました。そして打ち上げへ!

知床五湖

知床五湖・・・みんな燃え尽きていたので、気分的にも開放されていました。長い春合宿も終わり、みんなとても充実して見えますね。みんなとの一体感も感じられ、本当に楽しい合宿でした。

知床峠への途中

知床峠への途中 雪の羅臼岳・・・峠を登っているとき、羅臼岳を眺めながら登っていました。雪の羅臼もかなりいいもので、今度は夏に登ってみたいなと思いました。

知床峠

知床峠・・・合宿自体は終わっていましたが、当初から計画していた知床峠越えをやりたいという人がたくさんいたので、アフターの一環として行くことにしました。峠の入り口から峠までは片道15km、往復で30kmあり、午後4時半前には集合しなければならないので、普通に考えて時速5〜6kmで歩かなければなりませんでした。登る前は結構きついかなと思いましたが、登ってみると意外に早く着き、2時間程度で到着しました。この日はあいにくの塵煙霧 (中国の大河 黄河から黄砂が飛んできて、空が茶色く曇ってしまう天気)で、択捉島などを望むことはできませんでしたが、目標であった峠越えを成し遂げることができ、みんな満足した様子でした。

宇登呂

宇登呂・・・峠越えをした後、みんなそれぞれ思い思いのアフターを楽しみました。パラグライダーをする人、サロマ湖へ行く人、網走を観光する人...などなど。写真はパラグライダーをする人です。この日は風がほとんどありませんでしたが、たまに吹く風はパラグライダーにはうってつけでした。普通、パラグライダーを初めてする人は数メートル飛べればいいほうだということですが、今回、初めてにもかかわらず、いきなり百数十メートルも飛びました。飛び立つときには勇ましい感じがしますが、飛び立ってからは優雅で、まるで鳥のようでした。ふわりと中に舞い上がり、そのまま大空の中を滑空していきました。

宇登呂

宇登呂・・・今回はスキー場を利用したので、あまり長い距離を飛ぶことができなかったのが残念でしたが、高い山の上からや崖の上からだともっと飛ぶことができるでしょう。まぁ、今回の楽しみはこれくらいにしておきましょう。写真はY.H.のペアレントさんとアシスタントさん、それにこの宿に泊まりにきていたとワンゲルの人たちです。岩尾別Y.H.のペアレントさんはかなり気さくな人で、音楽好きです。宿で開かれるミーティングではいろいろな歌を歌い、そして踊りました。どの歌も面白く、心温まるものでした。ダンスつきの歌はとてもおかしく、みんな楽しそうに踊っていました。岬の歌、連泊の歌など、とても面白い歌もありますよ。知床半島へ行く機会のある人は、ぜひ岩尾別Y.H.に連泊 ! してみましょう。きっと楽しい思い出ができますよ。

網走

網走 船長の家・・・それぞれのアフターも終えた後、再び網走に終結しました。その目的は”カニ料理をたらふく食べる”ことです。ワンゲラーの胃袋なら大丈夫だろうとみんな甘く見ていたようですが、いざ料理を目の前にしてみるとびっくり。とても食べきれないくらいのカニ料理が並んでいます。カニどんぶり、いくら丼、カニ鍋、毛ガニ、タラバガニ...。とても書ききれないほどの料理がありました。そしてどれも味は最高 ! しかし、あまりにも量が多いため、今後1年くらいはカニを食べたくない感じです。船長の家では飲み会を開いたのですが、そこではそれぞれの人についての歌を考え出しました。ルパン三世のテーマ、ドラゴンボールのテーマ、トトロのテーマ、千と千尋の神隠しのテーマ...などなど。これらの歌は飲み会でのコールの歌として考え出されましたが、どの歌も人のキャラクターがにじみでていて面白いものです。さて、明日はニセコへの大移動日です。

ニセコ

ニセコ・・・ニセコでゲレンデスキー。クロカンスキーと違ってかなり滑りやすい。ニセコひらふスキー場では目の前に羊蹄山を眺めながらの爽快な滑走。北海道を離れるのが名残惜しい。



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